bet365が日本からの撤退を表明！代わりのブックメーカーはどこになる？
世界で最も人気が高く、多くのユーザーが利用している業界最大手のブックメーカーであるbet365が日本でのサービスを終了することを表明しました。
2024年12月18日をもって日本からの撤退となり、国内のブックメーカーユーザーにも衝撃が走っていることと思います。
2021年に日本向けにサービスを開始してわずか3年ちょっとでの撤退となってしまいましたが、bet365の代わりが務まるブックメーカーは果たして存在するのでしょうか。ここではbet365の国内向けサービス終了に関する情報とその代替候補となるサイトをいくつかご紹介していきたいと思います。
bet365は使えなくなります
bet365は国内ユーザー向けに以下のメッセージを送信し、2024年12月18日をもって国内におけるサービスを終了することを通知しました。
賭けが有効となる期間
bet365の日本からの撤退は決まっていますが、賭け自体は12月18日まで有効です。それ以降のベットはすべて無効となるので気を付けてください。
12月19日以降に結果が判明する試合でも12月18日までにベットを行っていれば有効となります。最後にbet365で賭けたいという方は期日を守ってベットしてください。
ログイン可能期間
bet365のアカウントにログインができる期間は2025年1月2日までとなっています。それまでは自分のアカウントから出金申請を行うことができます。
ログイン期間が過ぎるとアカウントに入ることができなくなり、出金申請はbet365に直接問い合わせる必要が出てきます。そのため、bet365内に資金がある方はなるべく速やかに出金申請を行うことをおすすめします。
出金に際しての注意点
bet365で初めて出金するという方は必ず本人確認を済ませておく必要があります。本人確認の手続き自体はシンプルで何も難しくありませんが、審査に時間がかかってしまうケースがあります。そうなるとログイン期間を過ぎてしまう恐れも出てきます。
後々面倒なことにならないように、もしbet365に入金をしていてまだ本人確認を済ませてないという方は速やかに本人確認の手続きを開始しましょう。
bet365の本人確認では運転免許証やマイナンバーカード、パスポートを提出する必要があります。画像を添付して運営にメールするのみなので、数分で終わります。bet365側の審査が終わったら、すぐに出金手続きに移りましょう。
本人確認について詳しく知りたいという方は以下の記事をご参考ください。
bet365とは
bet365は世界最大手のブックメーカーであり、サッカー界で抜群の存在感を放っているサイトです。チャンピオンズリーグの公式スポンサーも務めており、信頼性やサービスの質、コンテンツの量は他のブックメーカーの追随を許していません。
2021年にはサイトの日本語化を行い、国内向けにサービスを開始したことで、多くの国内ユーザーが世界基準のスポーツベットを楽しめるようになりました。特にベットオプションの数やライブ機能の充実、ラインナップされているスポーツのジャンルでは数あるブックメーカーでも一強状態となっていました。
それだけに今回の突然の国内からの徹底は多くのユーザーを驚かせました。今後bet365使えないとなると代わりのブックメーカー探しをする必要がありますが、ここからはbet365以外の国内向けサイトの中からおすすめをいくつかご紹介しようと思います。
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