全米オープン2025の最新オッズ!グランドスラムのラストを飾る大会の優勝候補をチェック!

テニスのグランドスラム最終戦となる全米オープン2025がいよいよニューヨークで開幕を迎えようとしています。
男子シングルスでは、すでに全豪とウィンブルドンを制したヤニック・シナーと全仏覇者カルロス・アルカラスが二強として優勝オッズでも突出。
女子ではサバレンカ、シフィオンテク、ガウフといったスター選手がしのぎを削り、混戦模様の様相を呈しています。世界中が注目する大舞台の行方を、最新オッズとともに徹底チェックしていきましょう。
全米オープン 2025

全米オープンとは
全米オープン(US Open)はテニスのグランドスラム4大大会のラストを飾る大会で、毎年8月下旬から9月上旬にかけてアメリカ・ニューヨークのフラッシング・メドウズにある『USTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター』で開催されます。
1881年に創設された歴史を持ち、オープン化以降は男女ともに数々の名勝負を生んできました。サーフェスはハードコートで、現在は青いデコターフが使用されており、ボールの速さと高い打ち合いが見どころです。
また、アーサー・アッシュ・スタジアムを中心に、世界最大規模の収容人数を誇る会場と独特のナイトセッションが特徴的で、観客の熱気が試合展開に影響を与えることもしばしばです。
グランドスラムの中でも特にエンターテインメント性が高く、テニスのシーズンを締めくくるにふさわしい華やかさと迫力を備えています。

スケジュール
※ セッション開始時刻やラウンド割りは直前に更新される場合があります
視聴方法
2025年の全米オープンテニスは、日本ではWOWOWが独占的に放送・配信を行います。BS放送でのテレビ中継に加え、インターネット配信サービス「WOWOWオンデマンド」によって、パソコンやスマホからも試合を楽しむことができます。
ネット配信サービスでは見逃し配信にも対応しており、時間に縛られず観戦できるのが魅力です。なお、NHKや地上波での放送は予定されていないため、WOWOWの加入が事実上の視聴条件となります。
テレビ(BS)
PC・スマホ・タブレット
Abemaアプリ/Web
US Open公式アプリ/サイト/YouTube
※2025年8月時点の情報です。実施内容・料金・対象試合は各公式サイトの案内をご確認ください。
全米オープン 歴代優勝者
ヤニック・シナー
ノバク・ジョコビッチ
カルロス・アルカラス
ダニール・メドベージェフ
ドミニク・ティーム
ラファエル・ナダル
ノバク・ジョコビッチ
ラファエル・ナダル
スタン・ワウリンカ
ノバク・ジョコビッチ
アリーナ・サバレンカ
ココ・ガウフ
イガ・シフィオンテク
エマ・ラドゥカヌ
大坂なおみ
ビアンカ・アンドレースク
大坂なおみ
スローン・スティーブンス
アンゲリク・ケルバー
フラビア・ペンネッタ全米オープン 2025 最新オッズ
| 1 | ヤニック・シナー ![]() | 1.82倍 |
| 2 | カルロス・アルカラス ![]() | 2.7倍 |
| 3 | ノバク・ジョコビッチ ![]() | 7倍 |
| 4 | ジャック・ドレイパー ![]() | 15倍 |
| 5 | アレクサンダー・ズベレフ ![]() | 17倍 |
| 6 | ベン・シェルトン ![]() | 21倍 |
| 7 | テイラー・フリッツ ![]() | 21倍 |
| 1 | アリーナ・サバレンカ ![]() | 3.25倍 |
| 2 | イガ・シフィオンテク ![]() | 4倍 |
| 3 | ココ・ガウフ ![]() | 5.5倍 |
| 4 | ミラ・アンドレーワ ![]() | 9倍 |
| 5 | エレナ・ルバキナ ![]() | 15倍 |
| 6 | 大坂なおみ ![]() | 19倍 |
| 7 | マディソン・キーズ ![]() | 19倍 |
| 8 | ジェシカ・ペグラ ![]() | 31倍 |
今回のオッズを見ると、男子は2強、女子は3強という明確な構図が浮かび上がります。
男子ではイタリアのヤニック・シナーが圧倒的本命、スペインのアルカラスが唯一の対抗馬として評価されています。この2選手のハードコートでの安定感をブックメーカーが高く評価している一方、ジョコビッチは以前のような圧倒的な優勝候補からは一歩後退した印象です。
女子はベラルーシのサバレンカ、ポーランドのシフィオンテク、アメリカのガウフの三つ巴で、男子よりも混戦模様となっています。また、アンドレーワや大坂なおみといった中穴候補も調子次第では上位を脅かす存在として要注目です。
注目選手
ここでは全米オープンテニス2025の注目選手たちをご紹介します。今大会は圧倒的な安定感を誇る世界王者、大舞台で輝くスーパールーキー、そして地元ニューヨークでの連覇を狙うアメリカの新女王が、それぞれの覚悟を持って頂点を目指します。
ヤニック・シナー

イタリア・南チロル出身で、幼少期はアルペンスキーの有望株――8〜12歳で全国レベルの成績を残すほどでした。13歳で本格的にテニスへ舵を切り、家族の後押しで北イタリアの山村を離れてリヴィエラのボルディゲーラ(ピアッティ・アカデミー)に単身移住。
イタリア人として初めての男子世界ランキング1位になった“ストイックな努力家”で、母語のイタリア語に加えてドイツ語・英語も操るマルチリンガル。
テニスはクリーンヒットの精度と守備の粘りが武器で、派手さより“正確さと再現性”。2023年・2024年にはイタリアをデビス杯連覇に導き、グランドスラムも複数制覇と「勝ち切る型」へ進化しました。
カルロス・アルカラス

スペインのエル・パルマル出身。10代で世界1位に上り詰めた“笑顔の怪物”は、元世界1位のフアン・カルロス・フェレーロに師事しながら、オールコート型の完成度を磨いてきました。
ドロップショットやネット突撃を織り交ぜる“遊び心”と、ビッグポイントでのギア上げがトレードマーク。すでに全米(2022)・ウィンブルドン(2023, 2024)・全仏(2024, 2025)とメジャー大会での優勝を重ね、ビッグ4の牙城に割って入った世代の旗手です。
コートの外では屈託のないキャラクターでファン対応も神対応、コート上の闘志とのギャップが人気を集めています。
ココ・ガウフ

アメリカのフロリダ州デラーレイビーチ育ち。10代から注目を浴びながら、2023年全米オープン優勝で一躍スターの座に。2024年にはWTAファイナルズ優勝、2025年はついに全仏も制覇し、ビッグタイトルの“勝ち方”を体得しました。
フォアの握りとサーブ改造で球威と安定が増し、苦手相手だったスウィアテクにも勝ち星を重ねています。地元NYでは観客を巻き込むエナジーが抜群で、ハードでも守備から攻撃へ一気に切り替える脚力が映えるタイプ。
社会的発言にも積極的で、スポーツ選手としてだけじゃなく若い世代のロールモデルとしても評価される“次世代の顔”。


