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【結果更新】F1第3戦日本グランプリを徹底解説!日本の角田裕毅の優勝オッズは?F1の賭け方もご紹介

記事の内容簡単まとめ
F1日本グランプリについて
F1日本グランプリの最新オッズ
F1に賭けられるおすすめのブックメーカー
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2025年F1第3戦・日本グランプリは4月5日(土)の予選4月6日(日)の決勝にかけて三重県・鈴鹿サーキットで開催されます。

今回の注目はついにレッドブル・レーシングに昇格し、日本で初めてトップチームのマシンを託された角田裕毅です。王者フェルスタッペンのチームメイトとして、どんな走りを見せるのか大きな注目が集まっています。

この記事ではそんな日本グランプリの見どころとともに、ブックメーカーの最新優勝オッズやブックメーカーの賭け方についてもわかりやすく解説します。

2025 F1日本グランプリ

日本GP

2025 F1日本グランプリとは

F1日本グランプリは2025年シーズンの第3戦として開催されるF1の公式レースです。会場となるのはお馴染みの三重県鈴鹿市・鈴鹿サーキット。

開催スケジュールはフリー走行が4月4日(金)と5日(土)予選が4月5日(土)決勝レースが4月6日(日)に予定されています。

これまでは毎年秋に行われていた日本グランプリですが、2024年からは春開催へと変更されています。F1全体の移動効率を見直す一環で、環境負荷の軽減やカーボンニュートラル実現に向けた取り組みの一部と言われています。

初めての春開催となった2024年の大会では、時期の変更にもかかわらず多くの観客が詰めかけ、3日間で約22万9000人を動員しました。これは、鈴鹿で日本グランプリが再開された2009年以降で最多の記録となりました。2025年も同様に高い関心が寄せられており、さらなる盛り上がりが期待されています。

鈴鹿サーキット

鈴鹿サーキット
引用:公式サイト

ここで、日本グランプリが開催される鈴鹿サーキットに関する情報をご紹介します。鈴鹿サーキットは日本におけるF1の聖地とも言われているコースであり、F1ファンなら一度は訪れてみたい場所となっています。

1.歴史
鈴鹿サーキットは1962年に本田技研工業によって建設された、日本初の本格的なロードコースです。日本国内におけるモータースポーツ文化の発展に大きく貢献してきたサーキットで、F1日本グランプリの開催地としては1987年に初めて採用されました。
2.コース
全長約5.8kmの鈴鹿サーキットは世界でも珍しい8の字型のレイアウトが特徴です。連続するS字コーナーや、ブレーキングが難しいデグナーカーブ正確なライン取りが求められるスプーンカーブ全開で駆け抜ける高速コーナー130Rなど、テクニカルかつ走りごたえのあるコーナーが次々と現れます。
3.施設
サーキットにはレース観戦以外にも楽しめる施設が充実しており、ファミリーや観光目的の来場者にも人気があります。敷地内には遊園地「モートピア」や天然温泉、ホテル、レストランなどがあり、イベント時には幅広い世代が集う総合レジャースポットとなります。
F1開催時には特に特設エリアやグッズショップ、飲食ブースも登場し、サーキット全体が大規模なイベント空間として盛り上がります。

チーム・ドライバーラインナップ

レッドブル・レーシング
国旗マックス・フェルスタッペン
国旗角田裕毅
マクラーレン
国旗ランド・ノリス
国旗オスカー・ピアストリ
フェラーリ
国旗シャルル・ルクレール
国旗ルイス・ハミルトン
メルセデス
国旗ジョージ・ラッセル
国旗アンドレア・キミ・アントネッリ
アストンマーティン
国旗フェルナンド・アロンソ
国旗ランス・ストロール
アルピーヌ
国旗ピエール・ガスリー
国旗ジャック・ドゥーハン
レーシング・ブルズ
国旗アイザック・ハジャー
国旗リアム・ローソン
ウィリアムズ
国旗アレクサンダー・アルボン
国旗ローガン・サージェント
ザウバー
国旗ニコ・ヒュルケンベルグ
国旗ガブリエル・ボルトレト
ハース
国旗エステバン・オコン
国旗オリバー・ベアマン

ドライバーズランキング

2025年F1シーズンは開幕2戦を終えて以下の順位となっています。

1国旗ランド・ノリスマクラーレン44pts
2国旗マックス・フェルスタッペンレッドブル・レーシング36pts
3国旗ジョージ・ラッセルメルセデス35pts
4国旗オスカー・ピアストリマクラーレン34pts
5国旗アンドレア・キミ・アントネッリメルセデス22pts
6国旗アレクサンダー・アルボンウィリアムズ16pts
7国旗エステバン・オコンハース10pts
8国旗ランス・ストロールアストンマーティン10pts
9国旗ルイス・ハミルトンフェラーリ9pts
10国旗シャルル・ルクレールフェラーリ8pts

F1日本グランプリ 結果&オッズ

レース結果
2025年のF1日本グランプリはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季初優勝を飾りました。序盤から安定した走りを見せ、2位ランド・ノリス、3位オスカー・ピアストリ(ともにマクラーレン)を抑えて、鈴鹿での4連覇を達成しました。
レース中盤にはフェルスタッペンとノリスがピット出口で接触しかける場面がありましたが、特に処分は下されず、順位はそのまま。全体的には落ち着いた展開の中で上位勢が力を発揮するレースとなりました。
今回からレッドブル・レーシングに昇格し、日本グランプリでトップチームデビューを果たした角田裕毅は予選で15位、決勝では12位でフィニッシュし、ポイント獲得とはなりませんでした。
1
マックス・フェルスタッペンcountry flag
(レッドブル・レーシング)
7
2
ランド・ノリスcountry flag
(マクラーレン)
2
3
オスカー・ピアストリcountry flag
(マクラーレン)
3
4
シャルル・ルクレールcountry flag
(フェラーリ)
13
5
ジョージ・ラッセルcountry flag
(メルセデス)
13
6
アンドレア・キミ・アントネッリcountry flag
(メルセデス)
67
7
ルイス・ハミルトンcountry flag
(フェラーリ)
12
8
アイザック・ハジャーcountry flag
(レーシング・ブルズ)
251
9
アレクサンダー・アルボンcountry flag
(ウィリアムズ)
201
10
オリバー・ベアマンcountry flag
(ハース)
501
11
フェルナンド・アロンソcountry flag
(アストンマーティン)
301
12
角田裕毅country flag
(レッドブル・レーシング)
34
13
ピエール・ガスリーcountry flag
(アルピーヌ)
501
14
カルロス・サインツcountry flag
(ウィリアムズ)
201
15
ジャック・ドゥーハンcountry flag
(アルピーヌ)
501
16
ニコ・ヒュルケンベルグcountry flag
(ザウバー)
501
17
リアム・ローソンcountry flag
(レーシング・ブルズ)
251
18
エステバン・オコンcountry flag
(ハース)
501
19
ガブリエル・ボルトレトcountry flag
(ザウバー)
501
20
ランス・ストロールcountry flag
(アストンマーティン)
301

今年の日本グランプリはシーズン序盤から優勝争いの顔ぶれに変化が見られる中での開催となります。ウィリアムヒルが発表した優勝オッズによると、マクラーレンのランド・ノリスが2倍で筆頭に挙げられ、チームメイトのオスカー・ピアストリも3倍と続いており、今季序盤のマクラーレンの好調ぶりが表れています。

これに続くのは、王者マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)です。例年であれば圧倒的な本命とされる存在ですが、今季はチーム内外の不安定要素も影響してか、やや慎重な評価となっています。

さらには、フェラーリのハミルトンとルクレール、メルセデスのラッセルが12倍〜13倍と続き、いずれも一発を狙える実力者揃いです。混戦の中、各チームの戦略が勝敗を分ける鍵となりそうです。

その中で注目したいのが、今大会からレッドブル・レーシングに昇格した角田裕毅です。母国・日本でトップマシンに乗る初のグランプリとなり、注目度はシーズン随一とも言えるでしょう。鈴鹿を知り尽くした走りと地元ファンの後押しが、どこまで彼の背中を押すかに注目が集まります。

F1の賭け方

ブックメーカーではF1に関して、優勝を予想するベットオプション以外にも様々な賭け方が用意されています。ここではウィリアムヒルで利用できる賭け方をいくつかご紹介します。

ポインツフィニッシュ

ポインツフィニッシュ

F1では決勝で10位以内に入ったドライバーにのみポイントが与えられますが、このベットオプションはドライバーがそのポイント圏内(10位以内)でレースを終えるかどうかを予想するものです。

表彰台フィニッシュ

表彰台フィニッシュ

3位以内に入るかを予想する賭け方です。優勝予想よりもリスクを抑えつつ、TOP3フィニッシュが期待されるドライバーを狙いたいときに人気があります。強豪チームのセカンドドライバーなどが狙い目です。

予選首位

予選首位

予選で誰が1番グリッド(ポールポジション)を獲得するかを予想するベットオプションです。決勝とは異なり、1周のスピードにすべてをかける短期決戦であり、予選専用のセッティングや軽い燃料でアタックするため、決勝とは別の視点が求められるかもしれません。

ウイニングコンストラクター

ウイニングコンストラクター

決勝で優勝するマシンを作ったチーム(コンストラクター)を当てる賭け方です。ドライバーではなく「マクラーレン」「フェラーリ」などのチーム単位で予想します。2人のドライバーのどちらかが勝てば的中するため、やや的中率が上がります。

最初のリタイヤ

リタイヤ

レース中で最も早くリタイヤするのは誰か(またはどのチームか)を予想するちょっと変わった賭け方です。スタート直後の接触や、マシントラブルによる突然のリタイヤなど、偶発的な要素が多いため、オッズは高めに設定されがちです。

F1日本グランプリ おすすめブックメーカー

1位ウィリアムヒル
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もちろん、今年の日本グランプリにも賭けることができ、この後さらに続くF1のすべてのグランプリにもオッズを設定してくれます。特に注目度の高いレースではオッズブーストも利用可能です。
2位ステーク
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F1日本グランプリのスケジュール

大会日程

4月4日(金)
・フリー走行1(FP1):11時30分~12時30分
・フリー走行2(FP2):15時~16時
4月5日(土)
・フリー走行3(FP3):11時30分~12時30分
・予選:15時~16時
4月6日(日)
・決勝(53周):14時スタート予定

視聴方法

今シーズンのF1日本グランプリは以下の方法で視聴することができます。なお、現時点で地上波やTverでの放送予定はありません。

DAZN(ダゾーン)
内容F1全セッションをライブ配信(フリー走行・予選・決勝)
料金月額4,200円(税込)
備考見逃し配信あり
DMM×DAZNホーダイ
内容DAZN全コンテンツ+DMM TVが視聴可能
料金月額3,480円(税込)
備考DAZNより割安なセットプラン
フジテレビNEXT ライブ・プレミアム
内容CS放送でF1全セッションを生中継
料金月額1,980円+基本料429円(税込)
備考スカパー!などを通じて視聴
フジテレビNEXTsmart
内容フジテレビNEXTのインターネット配信版
料金月額1,980円(税込)
備考ネット環境があれば視聴可能