Bリーグに賭けられるブックメーカー【徹底解説】

Bリーグは国内のプロバスケットボールリーグです。2015年にそれまであったJBL、bjリーグという2つのプロリーグを統合させる形で発足しました。
元々日本はバスケ人気が高く、多くのバスケファンがいましたが、国内のプロリーグは閑散としており、ブックメーカーでも取り扱われることはありませんでした。しかし、Bリーグ開幕以降日本のバスケシーンは活気を取り戻し、ブックメーカーを通じてより楽しめるようになったのです。
この記事ではBリーグに賭けるのにおすすめのブックメーカーをランキング形式で紹介していきます。また、Bリーグに関する基本的な知識を併せて解説していこうと思います。
おすすめのブックメーカー
結論からお伝えすると、Bリーグに賭けるならbet365が最もおすすめです。
bet365は2001年のオープン以来、業界の先頭をひた走る世界的なブックメーカーです。世界中のスポーツに毎日オッズを設定しており、どんなマイナー競技であっても楽しむことができます。当然日本のプロリーグも数多くラインナップされており、Bリーグにも賭けることが可能です。
bet365は2021年から日本語でも遊べるようになりました。これまでは英語でしか遊べなかったため、国内ユーザーにとっては不便でしたが、現在は国内ユーザーでも気軽にbet365のコンテンツを堪能できます。サポートも日本語で受け付けているので何も心配することはありません。


- 豊富なベットオプションが欲しい
- より高いオッズで賭けたい
- bet365総合評価95点/100点
オッズ
スポーツ
ボーナス
入出金
サポート
URL www.bet365.com 運営企業 Bet365 Group Ltd 運営国 イギリス サービス開始 1974年 ライセンス HM Goverment of Gibraltar 日本語対応 ◎ 入金方法 銀行振込・クレジットカード・電子決済 出金方法 銀行振込・電子決済 サポート ライブチャット
メール対応通貨 ドル・日本円 公式アプリ iOS・android bet365を詳しく良い点・メリットBリーグの全試合にベットできる初心者でも使いやすいサイトデザイン日本語対応・日本円でも遊べるマージンやスプレッドに賭けられる悪い点・デメリット入出金方法が少ないボーナスがあまり豪華ではないサポートが24時間体制ではないbet365は言わずと知れた世界で最も人気のブックメーカーです。賭けられるスポーツの数は非常に多く、国内のスポーツリーグもあらゆるラインナップが用意されています。BリーグやJリーグと言った人気国内スポーツにももちろん賭けられます。
bet365はライブ機能が充実しています。ライブベッティングやキャッシュアウトは当然ながら、試合によってはライブストリーミングも利用できます。また、早期ペイアウトを実施していることもあり、これを活用すると勝率をぐっとアップさせることに繋がります。
bet365はその豊富なベットオプションでユーザーを惹きつけています。勝利チームはもちろん、各クォーターごとの試合結果やスコア・点差、その試合の得点王・リバウンド王などあらゆる項目にオッズを設定しているため、ユーザーは自分がこれだと思えるベットオプションに絞って賭けることが可能となっています。
- William HILL総合評価90点/100点
オッズ
スポーツ
ボーナス
入出金
サポート
URL sports.williamhill.com 運営企業 William Hill Global PLC 運営国 イギリス サービス開始 1934年 ライセンス MGA 日本語対応 ◎ 入金方法 クレジットカード・電子決済 出金方法 銀行振込・電子決済 サポート ライブチャット・メール 対応通貨 ドル・ユーロ・日本円 公式アプリ iOS・android ウィリアムヒルを詳しく良い点・メリットイギリスの老舗ブックメーカーバスケットボールのオッズが高いビッグマッチ時には特別プロモーション3種類のオッズブーストを提供悪い点・デメリット日本語サポートが24時間体制ではない入出金方法が限定されている初回入金ボーナスがそれほど豪華ではないウィリアムヒルはbet365と比肩する世界的なブックメーカーの一つです。ウィリアムヒルの最大のおすすめポイントはオッズの高さになります。特にバスケやサッカーのような人気スポーツに設定するオッズは業界屈指の高さを誇っています。
また、ウィリアムヒルにはオッズブーストと呼ばれるオッズを高くするサービスも存在します。オッズを上昇させる増強オッズ、増強オッズよりさらに上昇させるエピックオッズ、ユーザーのリクエストでオッズを決めるユアオッズの3種類です。
ブックメーカー選びでオッズを基準にしているユーザーは少なくありません。BリーグはWINNERでも賭けることができますが、ウィリアムヒルのようなブックメーカーと比較するとオッズは雲泥の差となります。より高いリターンを求めるなら特にウィリアムヒルがおすすめです。
- Sportsbet.io総合評価90点/100点
オッズ
スポーツ
ボーナス
入出金
サポート
URL sportsbet.io 運営企業 mBet Solutions N.V. 運営国 キュラソー サービス開始 2017年 ライセンス キュラソー(1668/JAZ) 日本語対応 ◎ 入金方法 銀行振込・仮想通貨 出金方法 銀行振込・仮想通貨 サポート ライブチャット・メール 対応通貨 日本円・仮想通貨 公式アプリ iOS,android スポーツベットアイオーを詳しく良い点・メリット仮想通貨ユーザーにおすすめプライスブーストでオッズを上昇させる本人確認なしで出金できる日本円も入出金に利用できる悪い点・デメリット入出金方法はあまり多くないプライスブーストは大穴狙い新規ユーザー向けのボーナスは期待できない仮想通貨ユーザー御用達のブックメーカーとして高い人気を誇るのがこのスポーツベットアイオーです。本人確認することなく出金ができるというメリットは仮想通貨にしかなく、ブックメーカーに個人情報を渡さずに遊べるため、近年普及が進んでいます。
出金時に本人確認が必要となりますが、もちろん日本円やドルのような法定通貨でもスポーツベットアイオーを楽しめます。仮想通貨を試してみたいという方はスポーツベットアイオー内で仮想通貨を購入することも可能です。ぜひ一度お試しください。
スポーツベットアイオーは独自の機能としてプライスブーストを提供しています。ユーザーは24時間に一回好きな試合のオッズを上昇させることができます。元のオッズが高ければ高いほど上昇幅も大きくなるため、ハイリスクハイリターンを望んでいるユーザーにおすすめです。
- 1XBET総合評価90点/100点
オッズ
スポーツ
ボーナス
入出金
サポート
URL 1xbet.com 運営企業 Caecus N.V. 運営国 キプロス サービス開始 2007年 ライセンス キュラソー 日本語対応 ◎ 入金方法 銀行振込・電子決済・仮想通貨 出金方法 銀行振込・電子決済・仮想通貨 サポート メール・ライブチャット 対応通貨 日本円・ドル 公式アプリ iOS・android 1XBETを詳しく良い点・メリットB1からB3まで全てのカテゴリにベット可能豪華なプロモーションを求める方におすすめワンクリックで気軽にアカウント作成あらゆる入出金方法が利用できる悪い点・デメリットサイトの情報量が多く、初心者向けではない出金条件がやや厳しめに設定されている出金トラブルに見舞われたという声がある1XBET(ワンバイベット)は業界トップのベットジャンル数を誇っているブックメーカーです。Bリーグ・NBAを含むバスケやサッカー、テニスのようなメジャースポーツから卓球やクリケットのようなマイナースポーツまであらゆるスポーツを楽しむことが可能です。
プロモーションが豪華な点も1XBETの特徴の一つです。特に初回入金ボーナスは入金額の120%(最大78,000円)という破格の規模となっています。他にもスポーツ別のキャッシュバックが用意されていたり、サッカーの試合がスコアレスドローに終わったら返金されたりとユニークなものも数多く利用できます。
1XBETは入出金方法のバラエティーに富んでいる点も大きな魅力です。安全性の高い銀行振込や利便性の高いクレジットカード、資金管理が容易な電子ウォレット、手数料が格安の仮想通貨などユーザーが自分が好きな方法を選択してスポーツベットを楽しめます。
- 10BET総合評価85点/100点
オッズ
スポーツ
ボーナス
入出金
サポート
URL 10bet.com 運営企業 Autonomode Limited 運営国 マン島 サービス開始 2024年 ライセンス マン島 日本語対応 ◎ 入金方法 クレジットカード・電子決済・仮想通貨 出金方法 電子決済・仮想通貨 サポート メール・ライブチャット 対応通貨 日本円・ドル 公式アプリ iOS・android 10BETを詳しく良い点・メリットイギリス大手のブックメーカー仮想通貨で入出金が可能海外サッカーでフリーベット配布中公式アプリで快適に遊べる悪い点・デメリット賭けリンからリニューアルされて間もないサイトの日本語に不備が見受けられるまだ国内での知名度は低い10BETは2024年まで賭けっ子リンリンという名前で親しまれていたブックメーカーですが、現在は10BETとしてリニューアルしています。10BETは賭けっ子リンリン時代よりもサービスを拡充し、仮想通貨が使えるようになるなどあらゆる面でパワーアップしています。
特にボーナス面での進化は著しく、新規ユーザー向けの初回入金ボーナスはもちろん、仮想通貨専用のボーナスや毎週進呈されるフリーベットやキャッシュバックなど、賭けっ子リンリン時代とは一味違うサイト運営が行われています。
また、10BETは賭けっ子リンリン同様、公式アプリを用意しています。アプリを使うことで専用のプロモーションが貰えたり、セキュリティーを強化することができます。ブラウザ版にはない快適さを体験することもできるため、一度アプリで遊んでみてはいかがでしょうか。
Bリーグに賭けるブックメーカーの探し方
ブックメーカーは世界中に数多く存在していますが、当然ながら全てのブックメーカーが同じサービスを提供しているというわけではありません。それぞれのブックメーカーには特徴があり、自分が何を重要視するかで最適なサイトが変わります。ここではブックメーカー選びのポイントをお伝えします。
ブックメーカーの信頼性・安全性
ブックメーカーを利用する際に最も重視すべきポイントの一つが信頼性と安全性です。多くの人気ブックメーカーは安心して利用できますが、中には悪質なブックメーカーも存在し、注意が必要です。
安全なブックメーカーを選ぶためには、ライセンスの有無を確認することが効果的です。ライセンスを保有しているブックメーカーであれば、信頼性や安全性に問題がないと判断できる場合がほとんどです。
通常、ブックメーカーはライセンスに関する情報をサイトのフッター部分 に明記しています。もし、フッターやサイト内のどこを探してもライセンス情報が見当たらない場合は、そのサイトの利用を避けることをおすすめします。
ベットオプションの豊富さ
ベットオプションとは、特定の試合に対して賭けることができる項目を指します。例えば、Bリーグのようなバスケットボールの場合、試合の勝利チームを予想する「マネーライン」や、点差を予想する「スプレッド」など、さまざまな種類のベットオプションが提供されています。
ベットオプションが豊富であればあるほど、ブックメーカーで賭ける楽しさも広がります。勝敗予想のみのブックメーカーよりも、あらゆる選択肢の中から自分の好みに合ったベットオプションを選んで賭けられる方が、よりスリリングで臨場感あふれるブックメーカーライフを送れます。
オッズの高さ
オッズの高さは多くのユーザーにとって重要なポイントの一つです。同じベットオプションに賭けるのであれば、より高いオッズを選びたいと思うのは自然なことです。オッズはブックメーカーによって異なり、高いオッズを提供するサイトもあれば、そうでないサイトもあります。
ただし、高オッズを提供するサイトはボーナスが少ない場合があり、逆に、オッズが平均的でもボーナスが豪華なサイトもあります。このように、オッズの高さと他の要素がトレードオフの関係になることが多い点に注意が必要です。自分にとって何を重視するかを考え、ブックメーカーを選ぶことが大切です。
ボーナスの豪華さ
ブックメーカー選びでボーナスがどれほど豪華かという基準を設定するユーザーは珍しくありません。特に新しくブックメーカーを始める場合のウェルカムボーナスには各ブックメーカーが力を入れているコンテンツとなります。
ウェルカムボーナスには初回入金ボーナスやフリーベット、入金不要ボーナスなど魅力的なものがたくさんあります。興味のあるブックメーカーがどのようなボーナスを用意しているかは事前にチェックすることをおすすめします。
また、ブックメーカーは既存ユーザー向けのボーナスを数多く用意している場合もあります。ボーナスを活用することで少しでもお得にスポーツベットを楽しむ方法を見出すとより長く遊ぶことができるはずです。
ライブ機能の有無
ライブ機能の有無も重要な要素です。例えばライブベッティングが使えるブックメーカーでは、試合中にリアルタイムでベットを行うことができます。試合の流れに応じてベットを変更したり、素早く対応することで、より戦略的なベットが可能です。
さらに、キャッシュアウトがある場合、試合の途中でベットを清算できるため、利益を確保したり損失を最小限に抑えることができます。キャッシュアウトの持つこの柔軟性はリスクを管理しながらベットを楽しみたいユーザーにとって有益なものとなります。
Bリーグのベットオプション
ブックメーカーではBリーグに関するベットオプションを豊富に用意していますが、ここでは人気の高いものをいくつかご紹介していきます。
マネーライン

マネーラインは試合の勝利チームを予想する、最もシンプルで人気のあるベットオプションです。特にBリーグでは引き分けがないため、選択肢は二者択一となり、初心者でも比較的挑戦しやすい賭け方といえます。たとえBリーグに詳しくなくても、強豪チームに賭けることで勝利を予想しやすいかもしれません。
一方、引き分けの可能性があるスポーツでは、マネーラインではなく「1X2(ワンバイツー)」と呼ばれる形式が採用されることがあります。例えば、サッカーのようなスポーツでは1X2が主流で、勝利、引き分け、敗北の3つの選択肢から予想を立てます。
オーバーアンダー

Bリーグの試合のスコアの合計が基準値を上回るか下回るかを予想し賭けるベットオプションです。例えば、170.5点という基準値が設定されている場合、その試合の両チームのスコアの合計が171点以上になるかどうかを予想します。
オーバーアンダーは試合のスコア以外にも3ポイントの数やフリースローの数など他の試合結果に関連して設定されることもあります。自分が予想しやすいオーバーアンダーを見つけて賭けるとよいでしょう。
ダブルリザルト

ダブルリザルトは試合の前半結果と最終結果の両方を予想し、両方的中させる必要があるベットオプションです。バスケットボールの場合、第2クォーター終了時点までを前半とし、そこまでの結果が前半結果として扱われます。
このベットオプションは試合全体の流れを細かく分析する必要があるため、マネーラインよりも難易度が高めです。しかし、その分オッズも高く設定される傾向があり、20倍を超えるオッズが提供されることもあります。そのため、的中させれば大きなリターンが期待でき、一攫千金を狙いたい方にとってベストな選択肢となるでしょう。
ハンディキャップ

一方のチームにアドバンテージを与え、そのアドバンテージ込みでの試合結果を予想して賭けるのがこのハンディキャップです。例えば、5点のアドバンテージをもらったAチームがBチームとの試合を70-71で終えた場合、試合結果は負けていてもハンディキャップベットではAチームの勝利となります。
ハンディキャップは実力差がある試合でハイリターンを狙ったり、実力差が拮抗している試合で確実に勝利をつかむことができる賭け方です。上手に活用することで堅実にリターンを積み重ねましょう。
マージン

ウィニングマージンは試合の点差を予想し賭けるベットオプションです。何点差でどちらが勝つかを予想し賭けます。勝利チームまで的中させないといけない点には注意が必要です。
点差は正確に当てる必要はなく、3~6点のようにある程度の幅が設けられています。実力差のあるチームの試合の場合にはより多くの点差が付くと予想され、狙い目となります。
クォーターベット

Bリーグは第1クォーターから第4クォーターまでありますが、それぞれのクォーターにおける試合結果を予想して賭けることもできます。
例えば、第1クォーターでのマネーラインやオーバーアンダーなど、特定のクォーターごとにベットを分けることで一つの試合で4試合分楽しむことができます。
Bリーグの賭け方
実際にBリーグに賭ける手順はブックメーカーによって異なりますが、大まかな流れは同じです。ログイン後、賭けたいベットオプションを選択し、賭け金を決定し、ベットを確定させるのみです。
Bリーグについて
Bリーグのシーズン
Bリーグのシーズンはレギュラーシーズン(9月~5月)とチャンピオンシップ(5月)という2つの大会に分けられます。それぞれ簡単に解説します。
B1リーグのチーム
- 島根スサノオマジック
- 京都ハンナリーズ
- 大阪エヴェッサ
- 長崎ヴェルカ
- 琉球ゴールデンキングス
- 滋賀レイクス
- 佐賀バルーナーズ
- 広島ドラゴンフライズ
- アルバルク東京
- ファイティングイーグルス名古屋
- シーホース三河
- 川崎ブレイブサンダース
- 三遠ネオフェニックス
- 横浜ビー・コルセアーズ
- サンロッカーズ渋谷
- 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
- 群馬クレインサンダーズ
- 千葉ジェッツ
- 仙台89ERS
- 宇都宮ブレックス
- 秋田ノーザンハピネッツ
- 茨城ロボッツ
- レバンガ北海道
- 越谷アルファーズ
23/24シーズンの順位
WINNERより断然ブックメーカー
Bリーグに賭ける方法はブックメーカーの他にもWINNERがあります。WINNERは2022年から販売が開始された新しいスポーツくじのことで、WINNERを利用することでブックメーカーと同じようにBリーグの試合に賭けることができます。
しかし、WINNERはブックメーカーと比較すると以下のデメリットがあります。
ベットオプションが少ない
WINNERはB1リーグの全ての試合に賭けることができますが、ベットオプションはウィニングマージンのみです。つまり、何点差でどちらが勝つかという賭け方しかできません。
ブックメーカーであればハンディキャップやクォーターベットのような細かいベットオプションが利用できますが、WINNERには用意されておらず、大きなデメリットとなるでしょう。
また、WINNERではライブベッティングやキャッシュアウトのようなライブ機能もありません。試合が始まる前にベットを完了させる事前ベットのみとなっています。
オッズが低い
WINNERは公営ギャンブルとして運営されているため、還元率がブックメーカーと比較してとても低く設定されています。還元率が低いとおのずとオッズも低くなります。スポーツベットはオッズが一番の肝となる要素であり、WINNERはこの点でもブックメーカーに劣っているのです。

