ボクシングに賭けられるブックメーカー【徹底解説】

ボクシングは言わずと知れた人気格闘技です。激しい打ち合い、卓越したテクニック、予測不能なドラマチックな試合展開。ボクシングは世界中の格闘技ファンを魅了し続けています。
そんなボクシングの一瞬一瞬の緊張感をさらに盛り上げる方法としてブックメーカーが挙げられます。ブックメーカーを利用することで好きな選手を応援しながら、ボクシングに深く没入できる楽しみ方を味わえます。
ここでは、ボクシングに賭けられるおすすめのブックメーカーを厳選してご紹介。初心者から上級者まで役立つ情報をお届けします。
ボクシングに賭けるブックメーカーの探し方
ボクシングに賭けられるおすすめのブックメーカーをご紹介しましたが、ブックメーカーは他にも数多く存在しています。ここでは自分でブックメーカーを探してみたいという方のために、ブックメーカー選びで重要なポイントを解説します。
ブックメーカーの信頼性・安全性
ブックメーカーを選ぶ上で最も重要なのがそのブックメーカーの信頼性・安全性です。人気ブックメーカーではそれほど心配はありませんが、オープンしたばかりのブックメーカーを安易に信用して会員登録や入金を行ってはいけません。
興味のあるブックメーカーが信頼に足るかどうかを判断するにはまずライセンスを確認してださい。ライセンスとはそのブックメーカーが合法に運営されていることを証明するものであり、サイト運営に必ず必要なものです。多くのブックメーカーではサイトのフッター部分にライセンスの情報が書かれていますが、サイト中を探してもライセンス情報が見つからない場合、そのブックメーカーの利用は避けましょう。
ベットオプションの豊富さ
ブックメーカーを選ぶ際、ベットオプションの豊富さにも注目しましょう。ボクシングのような格闘技はサッカーやテニスなどと比べるとベットオプションの数はあまり多くありませんが、それでもブックメーカーによっては試合の勝敗以外にも豊富なベットオプションを用意しています。
豊富なベットオプションがあることで、ユーザーはより柔軟で戦略的なスポーツベットを楽しむことができます。自分の得意分野に合わせてベットオプションを選べるブックメーカーを選ぶと、より楽しめるでしょう。
オッズの高さ
次に考慮すべきは、オッズの高さです。当然ながらブックメーカーのオッズが高いほど、勝利した際のリターンも大きくなります。オッズはブックメーカーごとに差があるため、同じ試合や同じベットオプションでもどのサイトが最も高いオッズを設定しているかを比較することが重要です。
オッズが高いことで知られているブックメーカーにはウィリアムヒルやbet365、ピナクルなどが挙げられます。どれも世界的に人気なブックメーカーで信頼性や安全性にも問題はありません。
ボーナスの豪華さ
ボーナスを利用せずにブックメーカーで遊ぶことはおすすめしません。ブックメーカーが用意する新規登録者向けのウェルカムボーナスなどは必ず活用しましょう。
これらのボーナスは実際に賭ける前に自分の軍資金を増やすために活用すべきものです。また、初回入金ボーナスやフリーベットなど、どのようなボーナスが用意されているかを事前に確認することで、初期投資を抑えつつ、スポーツベットを楽しむことができます。
ライブ機能の有無
ライブ機能の有無も重要な要素です。例えばライブベッティングが使えるブックメーカーでは、試合中にリアルタイムでベットを行うことができます。試合の流れに応じてベットを変更したり、素早く対応することで、より戦略的なベットが可能です。
さらに、キャッシュアウトがある場合、試合の途中でベットを清算できるため、利益を確保したり損失を最小限に抑えることができます。キャッシュアウトの持つこの柔軟性はリスクを管理しながらベットを楽しみたいユーザーにとって有益なものとなります。
ボクシングのベットオプション
ブックメーカーではボクシングに関するベットオプションを豊富に用意していますが、ここでは人気の高いものをいくつかご紹介していきます。
勝敗予想

ボクシングは1対1で戦います。勝敗予想は最もシンプルでポピュラーなベットオプションであり、誰でも簡単に賭けることができます。全てのブックメーカーで用意されているため、ブックメーカー選びに困ることはありません。
格闘技は基本的に引き分けが存在しないため、二者択一となることが多いです。引き分けが発生したり、ノーゲームとなった場合はベットが無効となり、返金される場合がほとんどです。
試合結果

試合がどのような方法で決着するかを予想し、賭けるものです。ブックメーカーによっては勝敗以外にもこのような具体的な勝利方法に賭けることができるため、格闘技をより楽しみたい方は格闘技に強いブックメーカーを選択することをおすすめします。
引き分けが滅多に起きないボクシングですがこのベットオプションでは引き分けに賭けることができます。オッズはとても高いですが、的中させることは至難の業となっています。
勝利の種類

どちらがどのような勝ち方をするのかを具体的に賭けるベットオプションです。判定やKO,ドクターストップや反則負けなどあらゆる試合の決着方法が用意されています。勝敗予想と試合結果を組み合わせた賭け方として捉えることができます。
ちなみにユナニマス判定とは満場一致の判定のことを指し、スプリット判定は点数がバラけた判定のことを指します。 マジョリティー判定は2人が一方の選手を勝者と判定し、残り1人のジャッジが「引き分け」とした判定のことです。
トータルラウンド

試合が決着するラウンド数を予想して賭けるベットオプションです。オーバーアンダーと同様の賭け方となっており、決着ラウンドが基準のラウンドを超えるかどうかという考え方になります。
KO決着が多いボクサー同士の試合であればアンダーが有利になりますし、判定が多い技巧派ボクサーの試合であればオーバーが有利となるでしょう。
ラウンドベット

決着がつくラウンドをぴったり当てるのがラウンドベットです。ブックメーカーによっては決着がつくラウンドと勝者を同時に的中させなければなりませんが、その分オッズはとても高くなっています。
球技におけるコレクトスコアのような賭け方ですが、ボクシングにおけるラウンドベットは難易度が高く、格闘技ファンでも簡単に的中させることはできないでしょう。
ボクシングの賭け方
実際にボクシングに賭ける手順はブックメーカーによって異なりますが、大まかな流れは同じです。ログイン後、賭けたいベットオプションを選択し、賭け金を決定し、ベットを確定させるのみです。
ボクシングの主要団体
WBA(World Boxing Association)

WBA(世界ボクシング協会)は1921年に設立され、最も歴史のあるボクシング団体として知られています。当初は「National Boxing Association(NBA)」として始まりましたが、1962年に現在の名称に変更されました。本部はパナマにあり、特にラテンアメリカ地域での影響力が強い団体です。
WBAの大きな特徴はスーパー王座と世界王座という2つの王座認定制度です。正規王者が別の団体の王座を獲得すると「スーパー王者」に認定されます。その際に世界王座は空位となり、他のボクサーたちによる正規王者争いが始まります。
日本人選手では2024年現在井上尚弥がバンタム級スーパーチャンピオンとして無敗の快進撃を続けており、WBAの舞台でその名を世界に轟かせています。
WBC(World Boxing Council)

WBC(世界ボクシング評議会)は1963年に設立され、本部はメキシコにあります。WBCは世界中の国旗をデザインに取り入れた緑色のチャンピオンベルトが有名です。WBCは「選手の安全性を守る」という理念の下、試合を最大15Rから最大12Rに短縮したり、脳震盪防止プログラムの導入など、革新的なルール改定を行ってきました。
これまでに多くのレジェンドボクサー達がWBCのベルトを獲得しており、モハメド・アリ、マイク・タイソン、フロイド・メイウェザーらがその歴史を彩っています。
IBF(International Boxing Federation)

IBF(国際ボクシング連盟)は1983年にアメリカで設立され、本部はニュージャージー州にあります。前日計量に加えて当日軽量も行う点や暫定王座を積極的に認定しない点が他の3団体とは一線を画す方針となっています。
そんなIBFのベルトもまた歴史に名を刻むレジェンドたちによって争われてきました。ヘビー級ではレノックス・ルイスがIBF王座を獲得し、統一戦を通じてボクシング史に残る名勝負を展開しました。ミドル級では、ジェンナディ・ゴロフキンがその強さを誇示し、多くの防衛戦を成功させています。
WBO(World Boxing Organization)

WBO(世界ボクシング機構)は1988年に設立され、プエルトリコに本部を置く比較的新しいボクシング団体です。当初は他の団体と比べて知名度が低かったものの、現在では主要団体の一角として認められています。WBOは特に若手選手の発掘や育成に力を入れており、世界中でタイトルマッチを数多く開催しています。
WBOのベルトを獲得した有名ボクサーにはスーパーミドル級のジョー・カルザゲやライトヘビー級のアンドレ・ウォードが挙げられます。両者は無敗記録を保持し、WBOの名声を高める存在となりました。 日本人選手では井岡一翔がスーパーフライ級でWBO王座を獲得し、史上初の日本人四階級制覇を達成しました。
注目の日本人選手
井上尚弥

井上尚弥は日本が誇るプロボクサーで、2024年12月現在WBA・WBC・IBF・WBOスーパーバンタム級スーパー王者の資格を有しています。バンタム級でも同様に4団体の統一王者となっており、ボクシング史上2人目の2階級4団体統一王者として圧倒的な実績を誇ります。
その異名「モンスター」の通り、スピード、パワー、精密なテクニックで世界のトップ選手を次々と下してきました。実力が桁違いであるため、ブックメーカーでのオッズはとても低く、勝敗予想ではリターンを期待できません。ラウンドベットや決着方法に賭けることでリターンを狙いましょう。
那須川天心

那須川天心は2014年に16歳の若さでキックボクサーとしてプロデビューしました。2016年からは総合格闘技も並行して行い、格闘家としての実績・評価を高めました。キックボクシングと総合格闘技では無敗を誇り、2023年にプロボクサーとしてデビューした異色の選手です。
「神童」と呼ばれるほどの天性のスピードと正確な攻撃が特徴で、ボクシングでもその能力を存分に発揮しています。ボクシング転向後も順調にキャリアを積み重ね、2024年12月現在、WBOアジアパシフィックバンタム級チャンピオンの資格を有しています。
武居由樹

武居由樹はK-1スーパーバンタム級の王者として長年君臨した後、2021年にプロボクサーに転向し、そのキャリアを急速に進化させた選手です。1996年生まれの武井はキックボクシング時代からスピード、テクニック、そして圧倒的なパンチ力を武器に無敗の戦績を築き、ファンから「壊しのベビーフェイス」と称されてきました。
プロボクサーデビュー後わずか数試合で世界ランカーを破り、2024年5月にはWBO世界バンタム級王座を獲得。キックボクシング出身の世界王者は日本人3人目、男子では初となる快挙でした。同じキックボクシング出身の那須川天心とはライバル関係にあり、今後のベルト争いも楽しみな選手です。


